リクルートゼクシィ取材

共同代表:中川 香

画像の説明

結婚式には欠かせない音楽。
最近では生演奏で感動のシーンを彩るカップルも多い。
そんな音空間をプロデュースする地元グループがある。
代表を務める松本さんが、妻と二人で2年前に立ち上げた「ヴァイオリン・スタイル」だ。
普段は地元のプロオーケストラ・セントラル愛知交響楽団で活躍しているふたり。
「決まった曲だけではなく、新郎新婦らしさが伝わる自由な音楽を届けたい」
との思いから、新郎新婦と一緒に曲を決め、アレンジを加えてクラシックからJ-POP、演歌までほとんどのジャンルでリクエストに応じてくれる。

共同代表:松本 一策

画像の説明

「新郎さんが大好きなベートーヴェンだけで構成した披露宴もあれば、ヴァイオリンが趣味の新譜さんとアンサンブルしたこともあります」
と松本さん。
「音楽には人の気持ちも空気も変える不思議な力があります。私たちは結婚式というハレの舞台で、新郎新婦にもゲストにも心に残るプロとして最高の演奏を届けたいと思います。」




弦楽四重奏

#DATA
挙式のみ¥52,500~
披露宴は1時間¥78,500~
いずれも左写真の弦楽四重奏の場合。
ソロ~数十名まで構成を自由にリクエストできる。

全員プロの演奏家でスケジュール調整が必要なため、
1ヶ月前までに予約を。
東海三県が中心だが、全国への出張演奏も可能。

取材、構成、文:真下智子(リクルート東海)
取材協力:ANNIVERSARY
2012年11月14日


リクルート東海「ゼクシィ」2013年3月号

画像の説明 画像の説明